あべけんとプレ子さん②
皆さん月は見ていますか?
実は人間と月には密接な関係があり、自分が生まれた日の月齢の時は体の調子が良くなり、逆に反対の月齢の時には体調が優れないそうです。
俺の場合1982年10月2日は99.5%の満月だったので満月の日は好調、逆に新月の日は不調ということになります。
簡単に調べられるので興味のある方は是非見てみてください。
あべけんです。
先月の頭にプレ子さんをお迎えしてから早くも1ヶ月半が経過しました。
最初は水換えに悪戦苦闘して床をビチャビチャにしたり餌のキャベツを食べてくれなくて試行錯誤したりしていましたがキャベツマイスターとしての修行を積み、ようやく慣れてきたところです。
というように俺自身にも変化がありましたが同じようにプレ子さんについてわかったことやお迎えしてからプレ子さんに変化があったので書きたいと思います。
まずプレ子さんはもともと雑食性のお魚なんですがお迎えする前は主にキャベツを食べて暮らしていたということだったので同じくキャベツを用意しましたが食いつきにムラがあり、何が良くないのか検証を重ねた結果…
「淡い黄緑色で瑞々しくもペラッペラな部分🥬」
を好んで食べることがわかりました。
なかなかのグルメです…
そんなプレ子さん好みの希少部位を求めてあべけんは定期的にスーパーに通い、手に入れたキャベツを冷蔵庫内で熟成させた通称熟成キャベツを毎朝プレ子さんに提供しています。
そしてもうひとつ。
プレ子さんは本来夜行性なんですがあべけんは「毎朝」キャベツを提供しています。
なぜかと言うとプレ子さんの生活サイクルがあべけんと同じになったからです。
理由としては水槽内に天敵がいないため夜行動する必要がなくなったためと考えられます。
なので今のプレ子さんは俺が朝起きてキャベツを新しいものに交換すると朝食を食べ始めるので俺も一緒に朝飯を食べます。
毎朝交換する理由は水に浸かってシャキシャキになったものはプレ子さんが食べないからです。
食にこだわりのあるプレ子さん…なんかかっこいいぜ。
最後の1つはこの1ヶ月半にわたるあべけんとプレ子さんが過ごした時間を覆す内容となります。
それは…
プレ子さん、実は肉食系女子だった…!
そろそろ水槽の水を換えようかなぁと思ったある日、いつもと違う餌を与えてみようかなと思ったあべけんは肉食魚用の餌を1粒水槽内に投下しました。
すると…
画像ではうまくお伝えできませんが狂ったように貪り食べてました笑
肉が好きだったのか…今までキャベツを厳選していた俺って…まあキャベツも食べてくれるからいいんですけれども。
そしてそれ以来味を占めてしまったのかことあるごとに肉くれアピールが始まりました。
「ニ…ニクヲクレ…」
この顔である。
もはや禁断症状が出てる勢いです。
明後日水替えをする予定なので明日にでもお肉をあげたいと思います。
こんな感じであべけんとプレ子さんの暮らしは続いていきますがまた新しい発見や変化があればブログでご報告したいと思います。
ではまた。